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ユニバーサルアナリティクス。いつまでにアップグレードすればいいの?

ユニバーサルアナリティクスいつまでにアップグレード?

2014年4月に正式にリリースされた新しいGoogleアナリティクスである「ユニバーサルアナリティクス」。移行の作業はもうお済みですか?移行にあたっての情報や具体的な手順については多くの記事がネット上にありますが、具体的にいつまでに変更すればよいのか、その期限、時期については、記事によって表現にばらつきがあり、また、正確な情報ソースを明示しないまま記述しているコンテンツが多く見受けられます。

一体どの情報を信じたらいいんでしょう?悩みに悩んだ末、私は思いつきました。Googleに直接聞いちゃえばいいんじゃないかと。。なぜこんなシンプルなことに気づけなかったんでしょう?

早速、Googleのサポート窓口へ問い合わせてみました。GoogleアカウントスペシャリストのAdwards・Analytics担当の方に確認したところ、以下のことがわかりました。

まず、ネット上の記事で散見される「2016年3~4月ごろに旧アナリティクスは使えなくなる」という記述ですが、Googleが具体的な終了時期についてアナウンスを行った経緯はなく、推測による記述だということがわかりました。

では、何の前触れもなく突然データの解析できなくなることはあるのでしょうか?この点についてはGoogleは、公式に終了のアナウンスを行ってから最低2年間は継続して利用できるよう、移行への猶予期間を設けるそうです。ということで、いきなりデータの取得ができなくなる、といった事態は起こりえないようです。

公式なアナウンスはGoogleアナリティクスの公式ブログ上で行われるそうですので、見逃さないようウォッチしておきたいですね。また、2年間の猶予期間についてはユニバーサルアナリティクス・アップグレードセンターのサイトに情報が掲載されています。※グレー部分の記述内容を参照

ということで、今すぐ対処しなければアウト!という状況ではないようですが、後回しにしてしまうと、何もしないまま期限切れということにもなりかねません。なるべく早めに対処しておきたいですね。

ちなみに、サチコの愛称で知られるGoogle Search Console(旧名:Google ウェブマスターツール)。Search Consoleでサイトの所有権を確認する方法として、アナリティクスのトラッキングコードを利用する方法がありますが、こちらは既にユニバーサルアナリティクスに対応したトラッキングコードでなければ、所有権の確認ができなくなっているようです(※弊社で実際に確認)。Search Consoleのヘルプページには「非同期スニペットが使用されている必要がある」との記述がありますので、Google Analytics と Search Console を併用されている方は、早めに対処をしておきましょう。

この記事の著者、最近書いた記事

下田敦

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