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「Google で予約」導入には対応予約システムへの登録が必須! 仕組みやメリットを解説

知る・学ぶ

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2021.07.14 2021.08.03
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春野凛

大手通信会社勤務を経て、医学系国立大学へ転職。教育分野の教授秘書を務める。その後、ふとしたきっかけでライターの道へ。IT、就職・転職、旅行、グルメ、ライフスタイルなど、様々なジャンルで執筆を担当。分かりやすく、役に立つ記事作りをモットーとしている。

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Googleの検索結果から直接予約ができる「Google で予約(グーグルで予約)」という機能をご存知でしょうか?

ユーザーと提供側の双方にとってメリットが多く、導入することで集客効果も期待できます。この記事では、「Google で予約」のサービス内容や仕組み、導入メリットなどを徹底解説。導入する際の注意点や、集客につながるGoogle提供の無料サービスもあわせてご紹介します。

「Google で予約」はどんなサービス?

「Google で予約(グーグルで予約)」とは、Google検索、Googleマップ、Googleアシスタントを使ってダイレクトに予約ができる便利なサービスです。Google上で行きたいお店や受けたいサービスを見つけたら、検索結果画面から直接簡単に予約手続きができます。わざわざお店の連絡先を調べたり、予約サイトで会員登録をしたりする必要がなく、予約の手間がかかりません。

「Google で予約」を利用して予約できるのものは、レストラン、美容室、フィットネス、イベント、チケットなど多岐にわたります。ユーザーにとって利便性が高く、提供側にとって集客アップも期待できることから、今後もさらに需要が高まる予約サービスとして注目を集めています。

「Google で予約」の使い方

「Google で予約(グーグルで予約)」はどのように使うのか、具体的な使い方をご紹介します。「Google検索」「Googleマップ」「Googleアシスタント」のパターン別に見ていきましょう。

Google検索の場合

  1.  Google検索で行きたいお店や受けたいサービスを入力して検索。
  2. 「Google で予約」に対応している場合、お店の情報と一緒に「席を予約」あるいは「オンラインで予約」などのボタンが表示される。
  3. ボタンをタップすると予約フォーム入力画面に移動する。

Googleマップの場合

  1. Googleマップで行きたいお店や受けたいサービスを入力して検索。または、マップ上に表示されている店名をクリックする。
  2. 「Google で予約」に対応している場合、お店の情報と一緒に「席を予約」あるいは「オンラインで予約」などのボタンが表示される。
  3. ボタンをクリックすると予約フォーム入力画面に移動する。

Googleアシスタントの場合

  1. Googleアシスタントを起動して、行きたいお店や受けたいサービスを音声検索する。
  2. 「Google で予約」に対応している場合、お店の情報と一緒に「席を予約」あるいは「オンラインで予約」などのボタンが表示される。
  3. ボタンをクリックすると予約フォーム入力画面に移動する。

どの手段を使っても、お店を見つけてから予約完了までの流れは同じです。予約画面で行うことは、予約日時や人数を設定し、連絡先情報を入力・確認するだけ。最小限の情報入力で、簡単スピーディーに予約ができます。

「Google で予約」を利用するメリット

「Google で予約(グーグルで予約)」を利用することによって、どのようなメリットが得られるのでしょうか? ユーザー側、提供側それぞれの立場ごとにメリットをご紹介します。

ユーザー側のメリット

ユーザー側にとってのメリットは、利便性の高さです。「Google で予約」を使えば、お店の検索から予約までの流れがスムーズで、手間をかけずに簡単に予約ができます。予約をするために、お店の電話番号を探す、予約サイトで会員登録をする、といった面倒な作業から解放されます。

「Google で予約」で予約後、ユーザーには予約内容の詳細が記載されたメールが届く仕組みになっています。予約情報はGoogleカレンダーへ自動的にスケジュールされるので、後からでも確認しやすく、予約忘れを防ぐことができます。

提供側のメリット

提供側の大きなメリットは、集客力の向上につながる点です。Googleは検索エンジンとして高いシェアを誇り、世界中で多くの人々に利用されています。利用者が非常に多いうえに、検索結果上から直接簡単に予約ができるとなると、予約数の増加が期待できます。また、予約完了までのステップが少なく、会員登録などの手間もないため、ユーザーが予約手続きの途中で面倒になって離脱してしまうことの防止にもつながります。

忙しい現代人にとって、手間をかけずに予約ができることは重視されるポイントです。最小限の労力でスピーディーに予約が完了する「Google で予約」は、現代のニーズにマッチしているサービスと言えるでしょう。

「Google で予約」を企業・店舗が導入する方法

「Google で予約(グーグルで予約)」を導入するには、「Googleで予約」と提携済みの予約システムサービス(予約サイト)などに登録する必要があります。ここで言う予約システムサービスとは、「ぐるなび」など、多数の店舗や施設を掲載している大規模な予約サイトのこと。既にこのような予約サイトに登録済みの場合は、「Googleで予約」に対応しているか確認してみるといいでしょう。

「Google で予約」と提携済みの予約システムサービスを紹介

「Google で予約」を利用して予約できるサービスは、飲食系、美容系、フィットネス系など様々です。現在「Google で予約」と提携している代表的な予約システムサービス(予約サイト)をピックアップしました。
(※以下、2021年6月時点の情報)

  • 飲食系:ぐるなび、ヒトサラ、Retty(レッティ)など
  • 美容系:EPARKビューティーなど
  • フィットネス系:Coubic(クービック)など

「Google で予約」へ参入する予約システムサービスは続々と増えており、「一休.com」や「エキテン」「OZmall(オズモール)」なども今後参入が予定されています。追加情報など、さらに詳しい情報が知りたい方は、以下のURLから確認してみてください。

▼提携済み・提携予定の予約システムサービス一覧
https://www.google.com/maps/reserve/partners

「Google で予約」を導入する際の注意点

前述の通り、「Google で予約(グーグルで予約)」を導入するには、「Googleで予約」と提携済みの予約システムサービス(予約サイト)などへの登録が必要です。現在未契約で、これから新たに登録する場合は、掲載料などの費用が発生するため、今までよりもコストがかかることになります。

また、このような予約システムサービスは、獲得した予約数に応じて費用が発生する仕組みのものも多く、「Google で予約」を経由した予約が課金対象になる可能性も考えられます。サービスごとに規則が異なるので、事前にしっかり確認しておきましょう。

「Google マイビジネス」を活用する方法も

既にご存知の方も多いかもしれませんが、集客アップを目的とするなら「Google マイビジネス(グーグル マイビジネス)」の利用もおすすめです。Google マイビジネスは、Googleが提供する無料サービスのひとつで、Googleの検索結果やGoogleマップ上に、施設情報を詳細に表示することができます。

作成できるのは、店名、住所、電話番号、営業時間、公式ホームページURL、施設の写真など。さらに、ユーザーから寄せられた口コミの管理、リアルタイムの情報発信、検索数・閲覧数など分析情報の閲覧も可能です。無料でありながら、集客につながる有益な機能が充実しており、利用価値の高いサービスと言えます。

まとめ:自社に適した予約システムで集客率アップ!

この記事では、「Google で予約」のサービス内容や導入するメリット、注意点などをまとめてご紹介しました。

集客効果を高めるためには、「Google で予約」のほかにも、「Google マイビジネス」の登録や、自社予約システムの導入など、いくつもの方法があります。自社にとってどの方法が有益か、しっかり検討したうえで最適なサービスを選択しましょう。

春野凛

大手通信会社勤務を経て、医学系国立大学へ転職。教育分野の教授秘書を務める。その後、ふとしたきっかけでライターの道へ。IT、就職・転職、旅行、グルメ、ライフスタイルなど、様々なジャンルで執筆を担当。分かりやすく、役に立つ記事作りをモットーとしている。

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