今話題の「自分を予約する手帳」があなたの生活を変えるかも?
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スケジュール管理出来ていますか?
みなさんスケジュール管理は出来ていますか?
自信を持って出来ていると答える方は少ないのではないでしょうか?
もちろん日々の仕事の予定をカレンダーに入れる事はしているでしょう、
しかしその中での細かい作業を入れて管理するのって結構大変なんですよね。
自分を予約する手帳?
どんなツールを使ってスケジュール管理をしているでしょうか?
Googleカレンダー、タスク管理アプリなど最近ではスケジュール管理用のツールもたくさんありますよね。
最新のツールもいいけどやっぱり手帳が使いやすい!という人も多いのでは?
今回紹介するのも「手帳」です!
しかしただの手帳ではありません。
「自分を予約する手帳」と呼ばれています。
普通の手帳とどこが違うの?
「自分を予約する手帳」とは「とくダネ!」のコメンテーターなどを務める佐々木かをり氏の時間管理ノウハウにより開発された手帳で商品名は「アクションプランナー」というもの。
出典-http://www.actionplanner.jp/
見た目は普通の手帳。
しかし中身が「少し」違います。
「アクションプランナー」は、見えない時間を「見える化」し、すべてを30分で区切り、自分の行動をすべて書けるように月曜日から日曜日まで同じ時間軸で表現した手帳です。
アクションプランナーとは
アクションプランナーは1日を30分単位で区切った縦長の構造となっていて、
そこに案件の開始時刻だけでなく「終了時刻も」書き入れます。
これにより「時間を面でとらえる」ことが可能になるそうです。
なるほど、終了時刻を書くことでその予定のボリュームが視覚的に分かるようになるんですね!
使うとどうなる?
「時間を面でとらえる」ことが可能になり、
「空き時間が見える」ようになるります。
案件が入っていない空白の時間がはっきりと分かるようになるんですね。
ここがアクションプランナーのポイントで、空き時間を見える化することで予定を入れていい時間がはっきりします。
これにより、自分のやりたいことを書き入れることが出来て「自分を予約」することができるようになるんですね。
「アクションプランナー使用者の声」
空き時間がわからなかった時は、何となく常に打ち合わせが入っている感じがする。だけど面で見えると、ここは30分何もないなとわかるから、「まあ、楽になったんですね。」
「さらに、大事な時間を先にブロックできるのがいい。どうしても他人のアポを優先しがちですが、あらかじめ書き入れてあると、ここは休むって決めているからとか、どうしても観たい映画があるからとか、自分との先約を守れるのでね。」自分を予約する、自分のアポを取る。
01 さとなおさん |使っている方の声
なるほど、予定が分かる事よりも
「予定がない時間がはっきりと分かる事」
にメリットがあるみたいですね。
たしかに意識しないと予定と予定の間が空き時間という事を忘れてしまいますよね。
そこを有効活用することを促してくれるアクションプランナーはスケジュール管理を変えてくれるかもしれませんね!
まとめ
筆者が感じたのは、手帳なので一度書き込んだ予定を変えづらいというのも予定を変えるハードルを高めてくれて、自分が予約した予定を守る事に繋がるのもポイントかなと思いました。