業務効率だけじゃない!「ネット予約導入のきっかけは?」の答え5選
ノウハウ
ネット予約システム利用者に「導入のきっかけ」聞いてみると、「予約管理にかかる時間や手間を削減し、業務効率を上げたかったので」という意見が最も多いです。
おそらくほとんどの方も同じような意見になるのではないでしょうか?
ネット予約システム導入のきっかけが、「業務効率アップ」と、お答えいただく方は1日に大量の予約があり、人の手で処理することに限界を感じていることが多いです。
しかし新規店舗オープンや、予約管理をまだ人の手で処理できる予約数の方でも「予約システム」を導入される方もたくさんいらっしゃいます。
今回は、そんなご意見のうち、5つをピックアップしました。
新たな顧客層の獲得
利用者層の年齢が高めのサービスを提供されている店舗様。
次回予約はフロントで、常連は電話予約と、特に予約管理自体には、現状課題はありませんでした。
しかし、新たに若い層をターゲットとした集客を行うときに、ネット予約の必要性を感じ、導入を決めました。
顧客満足のため
「予約の電話がつながりにくい」「電話で話した要望が通じていない」などのクレームを減らし、お客様が気持ちよくサービスを利用していただけるよう、ネット予約システムを導入しました。
ブランディングのため
電話・メール・ウェブフォームで予約を受け付けることも考えたが、やはり予約システムできれいにホームページを見せ自動化することが、企業イメージ向上になると考え導入しました。
これから来るネット予約時代に合わせて、早期から運用に慣れておく
今はまだ電話予約で十分に運用できているが、これからの予約はネットが主流になることを見越し、予約システムを導入。
システム導入自体は後からでもできるが、今からスタッフがネット予約の運用に慣れておくことで、将来的な投資につながると考えられているそうです。
他社との差別化
競合他社がネット予約を導入していないので、サービスの差別化を図るため導入しました。
実は、これとは逆のパターンで、競合他社が根と予約を導入しているので導入した、というご意見もございました。
まとめ
いかがでしたか?
ネット予約システムを導入するきっかけは、本当に様々ですが、いち早く価値に気付いた方から始めている印象を受けます。