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予約システムのオンライン決済機能とは? 決済の種類や導入時のメリットを詳しく解説

知る・学ぶ

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2021.07.08
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mokumoku

ITエンジニアを20年以上経験、ブログを始めたことをきっかけにライターの道へ。IT関連を主に、さまざまなジャンルの執筆を経験。記事を読んだ人がより興味をもってもらえるよう、日々執筆を行っています。趣味はバイクでソロツーリング。

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インターネット予約システムの中で、決済機能を利用できるものがあります。オンライン決済は、インターネットを利用した決済手段のことで、その手軽さから多くの業種のネットショップで利用されています。近年では、クレジットカード決済を始め、QRコード方式や決済アプリなど、支払い方法が多様化しています。

今回は予約システムで利用されるオンライン決済機能について、その種類と導入のメリットについてご紹介します。

オンライン決済とは

オンライン決済は、インターネットを利用しておこなう決済手段のことです。オンライン決済を導入することにより、インターネットショッピングをはじめ、さまざまな用途での決済手段を提供をできます。

総務省が発表した「平成30年通信利用動向調査報告書(世帯編)」によると、インターネットで購入・取引する場合の決済方法の推移では、クレジットカード払いが70.8%、コンビニエンスストアでの支払いが40.8%、となっており、オンライン決済の需要が高いことが伺えます。

ここからは、7つのオンライン決済の手段について、さらに詳しく掘り下げて解説していきます。

オンライン決済の種類

クレジットカード決済

オンライン決済で最も利用されている決済手段です。消費者が決済を行うと、カード会社が代行して利用店舗に支払いを行います。その後消費者からカード会社への支払日に、カード会社は事前に登録している消費者の銀行口座から引き落としを行います。

クレジットカード決済のメリットとして、一括決済だけでなく分割決済もある点です。すべてのケースにおいて必ず分割決済を選択できるというわけではありませんので注意は必要ですが、分割決済を利用すると、決済金額を複数回に分割して支払うことができるため、高額な買い物をしても無理のない支払いが行えます。

オンライン決済では、サイトによってはカード情報を登録することにより、2回目以降の利用時にはカード情報の入力を省略できるため、消費者はスピーディーに買い物が行える点もメリットです。また、定期購入や会費の支払いなど、毎月決まった金額の支払いにも適しています。

デビットカード決済

デビットカード決済は、クレジットカードと同様にオンライン決済が行える決済手段です。ただ、クレジットカードとはいくつか異なる点があります。

デビットカードはクレジットカードと異なり、購入代金は即時に銀行口座から直接引き落として支払いを行います。銀行口座に入っている金額までしか支払いは行えないため、支払い能力以上の決済を未然に防ぐことができます。

他にも、クレジットカードは18歳以上でないと保有できませんが、デビットカードは15歳から作成・利用できるという点も異なります。

電子マネー決済

電子マネーは企業が発行している、デジタルデータに置き換えられた通貨を用いた決済手段です。あらかじめチャージした金額分利用して支払いができるプリペイド型です。

一般的には交通系電子マネー「Suica」「PASMO」のほか、スーパーやコンビニといった流通業者が発行している「WAON」「nanako」「楽天Edy」などがあります。他にも、ECサイトでの決済で使用できる電子マネーとして「WebMoney」「NET CASH」などがあります。

クレジットカードを持てない消費者でも作ることができ、未成年者などにも利用できます。
またプリペイド型の電子マネーの場合、決済時に金額分の入金は完了しているため、事業者側は未回収のリスクがないというメリットがあります。

QRコード決済

QRコード決済は、消費者が事業者から提示したQRコードを読み込む、またはその逆の方法でも決済ができる決済手段です。LINE Pay、楽天ペイ、PayPayなどがあり、無料に決済アプリを利用して行います。

豊富なキャンペーンや還元率の高さにより急速に利用が広まっています。また、スマホひとつで手軽に買い物ができる点や、アプリで購入履歴や明細などをまとめてチェックできる点といった、利便性でもメリットがあります。

キャリア決済

キャリア決済は、各携帯電話キャリアのIDとパスワードを利用して支払いを行う決済手段です。クレジットカードをもっていなくとも、携帯電話をもっていれば利用できます。

支払いでは暗証番号などを入力するだけで簡単に完了します。また、QRコード決済と同様、スマホ一つで手軽に買い物ができる点も魅力の1つです。

どの携帯電話キャリアも継続課金に対応しているため、定期配送やサブスクリプション等の定期購入にも利用できます。

ペイジー決済

ペイジー(Pay-easy)決済とは、全国にある各金融機関のATMやインターネットバンキングを利用して、料金を支払う決済手段のことです。支払いに使う番号を請求書や支払い情報、ショッピングサイトからのメール通知で受け取り、その番号をつかって支払いを行います。

支払いは登録した口座の金融機関のATMから、またはインターネットバンキングにログインして支払いを行います。画面に表示される請求金額どおりに設定して支払いをおこなうだけなので、支払い金額の入力ミスも防止することができます。

コンビニ決済

コンビニ決済とは、ECサイトで購入した代金をコンビニエンスストアに来店して支払う決済手段です。インターネットで購入・取引する場合の決済方法としては、クレジットカード決済という手段の次に、多く利用されています。

24時間365日、クレジットカードを持たない人でも利用できます。また、支払いでわからないことがあってもコンビニの店舗スタッフに問い合わせれば対応してもらえる点もポイントです。そのため、若い人からお年寄りまで幅広い年齢層で利用されています。

オンライン決済を導入することで得られるメリット3つ

予約システムにオンライン決済を導入すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。消費者側、利用者側双方にメリットがあるため、しっかり理解しましょう。

利便性が高まる

オンライン決済ができると、支払いの手間が簡略化できるため、利便性が大きく高まります。また、予約システムから連携し、予約の受付と同時に決済も一緒にできると、より利便性が高まるだけでなく、事業所側からみてもキャンセルの可能性を下げられるというメリットがあります。

利用者は利便性を強く求めており、その証拠にSBペイメントサービス株式会社の調査結果によると「利用したい決済手段がない場合は6割近くが離脱」という結果が出ています。希望する決済手段があるかどうかが成約の重要なポイントとなっており、とりわけ決済手段で最も利用されているのはクレジットカード決済であることから、クレジットカード決済の導入は必須といえるでしょう。

月謝・月会費などの継続課金に便利

オンライン決済では、会員が毎月支払う月謝や月会費などへの継続課金の利用に便利です。なぜなら、決済をしておくことで毎月発生する費用が自動的に引き落とされるため、支払いの手間を省略できるからです。

さらに事業所側にとっても、未回収のリスクが低いことや、決済処理の手間を省略できるというメリットがあります。 予約システムの決済機能によっては、オンライン決済は可能でも、継続課金を提供していないものもあるので、注意が必要です。継続課金が利用できるかどうか、確認しておきましょう。

決済代行会社を利用することで、売上を一括管理できる

決済代行会社を利用すれば、複数の決済プランの売上管理を一括で管理できます。たとえば、クレジットのカードブランドごとに契約をすると入金日が異なり、管理も煩雑になります。決済代行会社を利用すると入金日は同一になるので、管理が簡略化することができます。

オンライン決済を導入して、利用者の離脱を防ごう

予約システムにオンライン決済を導入しておくと、顧客だけでなく利用者にもメリットがあります。とりわけ、クレジットカード決済は利用者が多いだけでなく、決済手段がない場合は6割近くが離脱するという状況から、クレジットカード決済の導入は重要と言えます。

予約システムではクレジットカード決済に対応しているものも多いため、対応している場合は導入を検討してみることをおすすめします。

mokumoku

ITエンジニアを20年以上経験、ブログを始めたことをきっかけにライターの道へ。IT関連を主に、さまざまなジャンルの執筆を経験。記事を読んだ人がより興味をもってもらえるよう、日々執筆を行っています。趣味はバイクでソロツーリング。

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