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抽選式予約システムの特徴と導入方法|ホームページで施設やサービスの抽選式予約ができる

知る・学ぶ

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2021.10.19 2022.01.25
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森野ミヤ子

社会人から通信制大学へ。大手ファミレスの時間帯責任者、メーカーや商社の営業事務などをしながら卒業、中高英語科教員免許を取得。配偶者が転勤族のためフリーランスのライターに。生活、子育て、ビジネス系からものづくり系などニッチなジャンルも執筆中。

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公共施設や会員制イベント、キャンペーンなど、提供できる数に限りがある商品やサービスは、抽選を経て予約が成立するものもあります。抽選予約を運用するためには本来、アンケートやメルマガで応募を募り抽選する、抽選結果を予約に反映する、空き状況を案内するなど多くの対応が必要です。しかし抽選式予約機能を持つ予約システムを導入すれば、もっとスムーズな抽選予約が可能です。この記事では抽選式予約の特徴や機能について解説します。

抽選式予約の概要やメリット、おすすめの導入方法を解説

抽選式予約とはどのようなシーンで発生する予約方法なのか、先着式予約との比較や導入するメリットを踏まえつつ、導入方法まで解説します。

抽選式予約とは

抽選式予約とは、予約枠に対して利用者、予約希望者の数が上回る商品やサービスを対象に行われる予約方法のことです。抽選→予約確定の流れとすることで、当選者のみが予約を確定できる仕組みとなっています。抽選式予約は、たとえば総合体育館や野球場などのスポーツ施設利用、公園などの公共施設利用、店舗の個室や団体での貸切利用、ライブやイベントのチケット購入権、数量限定販売の商品やサービスなどの予約方法として用いられています。

予約を抽選制にすることで、商品やサービス利用希望者は、公正に購入やサービスを利用できるのがメリットです。一方、抽選受付と抽選の実施、予約受付の手続きが必要となり、利用者と受付者双方に抽選に伴う手間が発生します。

抽選受付方法は、整理券などを直接配布する、メルマガやホームページなどで抽選受付をするなどの方法があります。抽選の実施方法もさまざまです。

先着式予約とは

予約枠が限定されている商品やサービスに対しては、抽選式予約のほか先着式予約もあります。先着式予約とは、受付順に予約が取れる方法です。抽選の手間がかからないメリットがある一方、早い者勝ちのため予約受付のタイミングで時間がとれない利用希望者は予約ができない、一定の利用者のみが毎回予約できるようになってしまう、など公平性に欠けるというデメリットがあります。

抽選式予約の実施方法

抽選式予約の導入にはさまざまな方法があります。抽選式予約は、抽選申し込み受付→抽選→予約確定の流れで行いますが、それぞれの工程でオフライン、オンラインの方法があります。たとえば整理券や抽選券を直接配布する方法や電話や窓口で必要事項を伝達・記載などして申し込む方法、オンラインの抽選申し込み受付ページで受け付ける方法などです。通常の予約はオンラインで受け付けるという店舗や企業、事業所の場合でも、抽選予約のみ整理券配布などの方法で実施しているケースもあります。

抽選式予約機能のある予約システムを取り入れるメリット

抽選式予約を導入する方法のひとつに、抽選式予約機能を持つ予約システムの活用があります。このシステムを導入すると、公平性が高い抽選式予約をスムーズに、手間なく行えます。

抽選から予約までの流れを一元化できるため、予約利用者はもちろん、予約を受け付ける施設や店舗、企業側にとっても効率的だというメリットがあります。たとえば、整理券や抽選券の作成や発行の必要がない、抽選受付が不要で手間がかからない、利用希望者側の手続きも抽選から予約までスムーズな流れで進められるなどです。

抽選式予約機能を持つ予約システム

抽選式予約機能を持つ予約システムは、それぞれで特徴が異なります。抽選式予約機能を持つ予約システムを厳選し詳細についてご紹介します。。

RESERVA(レゼルバ)

PC、スマートフォン、タブレットに対応した予約システムです。無料で利用できるフリープランでも抽選式予約機能が使えるのが特徴です。利用希望者は、抽選会の専用サイトから抽選会参加と予約が同時に申し込みできる仕組みになっています。カレンダー一覧式のページで抽選会予約受付日の空き状況を確認し、あらかじめ登録してから会員としてログイン、または必要事項を入力して申し込みます。

予約が確定後は、申込者へ予約日時前に自動告知するリマインダー機能も付いています。当選者が予約していることを忘れてしまうことも防げます。申し込み時の要望を事前に受けられるアンケート機能、キャンペーンを案内するメルマガ配信機能、抽選予約とともに当日必要な備品を予約しておける機能など、抽選式予約と相性のよい各種機能も充実しています。

サービス公式サイト:https://reserva.be/

ChoiceRESERVE(チョイスリザーブ)

時間タイプ式の予約で抽選(応募)受付予約ができる予約システムです。予約希望者は抽選受付期間中のいつでも好きなときにエントリーできます。応募者データをCSV形式でダウンロードができたり、リアルタイムに応募者数を表示することもでき、応募者は応募状況を見ながら予約をすることも可能です。先着式ではないので、予約開始時間に直後に予約がいっぱいで予約ができないという状況を回避できるため、予約希望者を公平に募れるほか、ウェブサイトへサーバーの負荷集中の軽減も期待できます。。

予約管理も管理画面からドラッグ&ドロップで受付、変更、キャンセルが可能。直感的な操作ができるため予約システムをはじめて導入する人でも簡単に使えます。予約状況が一目で把握できる管理画面の表示や、仮予約受付やキャンセル待ち、Google Meet連携、予約回数の制限、クレジットカード決済など、抽選式予約と組み合わせられる便利な機能も豊富にそろっています。

サービス公式サイト:https://yoyaku-package.com/

Relot(リロット)

小規模事業者向けの入場制限システムです。

イベントの参加やブース、店舗への入場権利、数量限定商品の購入権利を、公平な抽選によって付与できるシステムとなっています。

利用希望者が抽選受付期間内に申し込みし、オンライン上で後日抽選が実施されます。当選者へは、入場券や整理券がオンライン上で配布されます。当日はスマートフォンの画面をスタッフに見せることで、入場や商品の購入が可能になるという仕組みです。抽選予約とともに、当日の入場券や整理券を発行する手間もはぶけます。

特定ユーザーの連続予約回避機能も搭載しているため、一定のユーザーに当選が集中してしまうこともありません。滞在1時間を超過するまでの間だけ使用できる割引クーポンの発行など、混雑を避けて回転数を上げるための機能もあります。混雑を回避したい小さなイベントなどで運用する予約システムとしても有効です。

サービス公式サイト:https://www.pkbsolution.co.jp/small-facility/

まとめ:抽選式予約システムを使えば、抽選や予約に伴う混乱も防げる

抽選式予約が導入されるシーンや方法とともに、システムの詳細や特徴、抽選式予約を予約システムで行うメリットなどを紹介しました。

抽選式予約は予約数よりも予約希望数が上回ることが予想される、限定的または人気の商品やサービスの予約に活用されています。多くの予約希望者がいるからこそ、抽選式予約は公平かつ適切に行われなければいけません。予約システムを抽選式予約に導入することで、公平かつ適切な抽選式予約ができるほか、予約希望者、予約受付者双方の手間や負担を軽減することもできます。

抽選式予約の業務に負担を感じているなら、ぜひ予約システムの導入を検討してみましょう。

森野ミヤ子

社会人から通信制大学へ。大手ファミレスの時間帯責任者、メーカーや商社の営業事務などをしながら卒業、中高英語科教員免許を取得。配偶者が転勤族のためフリーランスのライターに。生活、子育て、ビジネス系からものづくり系などニッチなジャンルも執筆中。

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